代表理事挨拶

当協会は、戦後の混乱期から脱却するため、日本の中小企業施策について再構築の必要性が叫ばれるなか、中小企業庁の創設されてから間もない、昭和35年4月に、荒川区内の中小企業の発展に寄与するために誕生しました。以来半世紀以上に渡り、荒川区が元気になる、荒川の人たちや荒川を訪れる来街者が元気になる、そこで働く人や企業が元気になるために、多くの専門家が集まり活動してまいりました。

中小企業にとっては、激しい時代変遷の中、新たな課題が次々と出てきています。またこれから事業を立ち上げようと考えている方にもいくつもの壁があります。

人材育成、資金繰り、新技術・商品開発、販路開拓、事業承継、施策の活用など、企業活動の中で出てくる課題を一つでも多く解決できるサポーターを目指します。お気軽にご相談ください。

会長-増田茂行

2022/07/03